COVID-19関連ニュース(2020年12月14日~12月20日)│スワポケ新聞 Vol.21

COVID-19関連ニュース(2020年12月14日~12月20日)│スワポケ新聞 Vol.21

こちらは2020年7月〜2021年3月にかけて「とどけるプロジェクト」のnoteで連載した「週刊とどプロ新聞」を再構成した記事です。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関するニュースの中から、生活に役立つものを紹介します。

外出自粛で献血減少、会場では感染対策強化

  • 外出自粛などの影響で、献血量が減少
  • 冬場は脳出血や心筋梗塞が起きやすく、輸血量が増加
  • 献血会場では感染対策を強化して輸血呼びかけ

コロナで献血ピンチ 必要な輸血量が計画を上回る事態も
(朝日新聞/2020年12月14日)

道北の献血、目標割れ続く コロナ感染拡大で 特典企画で協力呼び掛け
(北海道新聞/2020年12月19日)

コロナ禍の冬 献血協力呼びかけ(※リンク切れ)
(NHK/2020年12月21日)

新型コロナウイルスの感染拡大が続いている東京や大阪などでは、不要不急の外出自粛が呼びかけられており、献血用のバスを派遣できるイベントや、献血ルームを訪れる人が減っています。さらに冬場は、脳出血や心筋梗塞が起きやすく、輸血の量が増える傾向にあります。このため、輸血用の血液が足りなくなる恐れがあります。

日本赤十字によると、献血会場では職員の健康確認や手指消毒、会場の清掃など、従来よりも感染対策を徹底しているとのこと。また、会場を訪れる人にも、検温や手指消毒、マスクの着用や予約しての来場を呼びかけています。

更新)新型コロナウイルス感染症への対応等について|日本赤十字社

最寄りの献血会場や予約方法は、日本赤十字社のウェブサイトをご覧ください。

献血する|日本赤十字社

今週の更新情報

新着記事

高齢者のいる家庭が新型コロナウイルスの感染対策をとるなかで気をつけておきたい点、困ったときの相談先、心地よく過ごすためのポイントをまとめました。

活動報告会・交流会レポート

活動報告会・交流会では、活動するメンバーをテーマごとに招待し、活動内容や人物略歴をインタビュー形式でご紹介しています。第2回目の活動報告会・交流会では「やさしい日本語」をテーマに、その基本的な理解と日本で必要とされる場面、さらに将来的な活動内容について話を伺いました。

更新記事

新しくグループが2つ追加されました。
「東京断酒新生会 京王断酒会」
「CoDA起死回生グループ」

あなたの困りごとをお聞かせください

日々の困りごとや感じていること、相談したいこと、吐き出したいことなどを、お気軽に、下記のアンケートフォームから書き込んでください。
投稿いただきました内容は、今後の活動の参考にさせていただきます。

さまざまなクライシスにおける困り事・必要なサポートに関するアンケート